By NBonline(日経ビジネス オンライン
1987年頃のお話ということですが、面白かったので紹介。親の七光りで出世
筆者は、この話を聞く前から、王某が親の七光りで△△公司の副総経理になったことは知っていたが、会ったこともないし、興味もなかった。それから数カ月後の初夏、大手日本企業の中国総代表の交代パーティーが人民大会堂で開催され、筆者も招待されて出席した。
パーティーは着席方式で、500人程の招待客が大きな丸テーブルに着席し、パーティーの開始を待っていた。そこに突然、毬栗頭(いがぐりあたま)で、汚い半袖の開襟シャツに短パン、サンダル履きという出立ちの40代の男が会場に入って来た。「なんでこんな格好した男がパーティーに来るのか、それとも掃除夫か」と思っていると、何と主催者側は恭しく、この男を主賓席に導くではないか。
テーブルの隣りに座った人に「あれは誰か」と聞くと、「王某さ、知らないの」と来た。へエー、あれが先日の運転手が言っていた王某かと、筆者は納得し、その後はもっぱら王某に着目。主催者側の挨拶が始まったが、王某はタバコを絶え間なくくゆらせ、貧乏ゆすりを繰り返し、あっちを見たり、こっちを見たりで、落ち着きないこと甚だしい。その内に、挨拶が終了して食事が始まったが、暫くして気づいた時には、王某の姿は既に無かった。
それから数カ月後に、王某が訪日し、日本の財界人と面談したり、有名企業を訪問したという記事が日本の新聞で大きく報道された。記事には、日本の財界首脳の王某評が掲載されており、曰く、王某は「英邁な経営者」「有能な実業家」。笑わせちゃいけない。あのような常識もなければ、礼儀も知らない、粗野な男のどこを探せば「英邁」のかけらが見つかるのか。その後、北京で偶然にも王某とエレベーターに乗り合わせたことがあったが、その時の印象も、経営者とは到底見えない風情。織田信長も常人ではなかったと言うから、もしかすると王某もその類の天才肌の人なのかもしれないが、筆者には例の運転手の言葉が正しいように思われた。その王某は、今や△△公司のトップとして君臨している。(2ページ目より)
もう今から20年前(!)のことなので、今ではまた少し変化している部分もあると思いますが、まぁアジア諸国では未だに健在な慣行でしょう。ただ上記記事のありさまは凄すぎると思う^^;。今ではさすがにあそこまで放置させることはないんじゃないでしょうかね(笑)。
「コーヒーにする? それとも牛乳?」
By ふるまいよしこ :北京在住・フリーランスライター
私もエーッて思たよ。だって本当にそうならテロリストだって何だって入れるじゃん。〜
なのに、ホワイトハウスでのスピーチという、その中でもやはり最も華々しいパフォーマンス性に富んだ場で、それをぶち壊すかのような法輪功支援者のアジテーションがあったと知った瞬間、2002年のブッシュ現大統領の中国訪問を思い出した。
あの時、ブッシュ氏は大統領として初めて中国を訪問し、中国のトップ大学である清華大学で講演し、中国において超エリートと見なされている学生たちを前に「民主とは」「自由とは」を何度も何度も繰り返した。それはテレビを通じてそれを見ていたわたしですら、「ちょっとくどすぎないか」と感じるほど相手を子供扱いした内容で、民主や自由について「言って聞かせ」続けた。その時のブッシュ氏に対する印象は、彼はもしかしたらかつての冷戦時代における対中感覚そのままに、中国を民主、自由のアンチテーゼと見なし、彼らに対する民主アジテーションこそがアメリカ大統領の役目なのだと信じているではないかというものだった。
「アメリカの政府関係者があの新聞が法輪功の看板紙であることを知っていたはずだ。
彼らはワン氏(当日のアジテーター:筆者注)が領事館でのピケ、記者会見での反共 産主義的質問、受刑者の移植臓器提供や彼女のパスポートの取り消しに対する抗議活動を行ってきたことを知らないわけがない。胡氏の最も誇らしいその瞬間にヒステリックな叫び声を上げることが彼女にとってかけがえのないチャンスだということを、彼らはしっかりと理解していたはずなのだ。そして彼らはじっくりとそれを考慮した 上で、彼女をそこに招き入れたのだ」(ブログ「Hemlock’s Diary」・4月21日)
これは香港在住者による英語ブログだが、『エポックタイムズ』紙記者として入場パスを渡されてワン・ウェンイー女史が会見の場に足を踏み入れたことに対して、わたしも同じ意見である。もしそうでないとしたら、中国並みに同調意見だけを求める ことはしないとしても、テロ以来世界で最もセキュリティチェックに気を使っている アメリカにしては信じられないほどの間抜けな話ではないか。これを偶然と考えるか、
故意と考えるか。
2002年の首脳会談の際も、ブッシュ氏はトップ会談で民主や人権について触れ たものの、清華大学でのスピーチのようにしつこく繰り返すことはなかった。そして今回ももとからして華々しい会談の成果は見込めないという前提において、大統領の口からではなく、スピーチ出席者のアジテーションという形でチクリとやりたかった のではないか。そしてブッシュ氏は「ハプニング」について謝罪したものの、アメリカという国に実際に存在する、または存在することのできる「民主を求めるアジテーション」を出席者にアピールし、それ自体への論評はしなかった。……だとしたら、 手ごわいぞ、アメリカ。でも面白いぞ、ブッシュ。
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[テイクオフ(アジア・欧州各地のコラム)-NNA Global Communities] on 27th Apr'06
外国の方と話しているとよく耳にするコメントですね。確かにそれはそう。社会格差の拡大が問題となっている日本だが、香港の格差社会と比べたら、まだまだ序の口といえるかもしれない。香港に富裕層が多いのは知られた話だが、一方で低所得者層も多い。貧富の格差は世界で5番目に大きいとのデータもある。それも1〜4位まではアフリカの開発途上国だという。
政府統計によると、景気が回復して市民が恩恵を受けていると思いきや、5年前と比べて賃金が20%減った低所得業種もある。高所得者層との開きは大きくなるばかりだ。
香港の金融業界では、近く本格実施される適格国内機関投資家(QDII)などにより明るい未来が控えている。香港を富裕層向けの資産運用センターにするのはいいが、自治都市としてうまく機能するためには低所得者層への配慮も欠かせない。(西)<香港>
中国だから取り上げるとかではなく、悲惨だよな。子供を1人しか産めないなら、その1人を男がいいか女がいいかという選択に悩むことになります。そこで中国社会の男尊女卑思想が大きく影響してくるのです。つまり、男性の方が社会で生きていくのに有利であり、それに男の子でないと家を継ぐことができない。だから1人だけの子供は男の子が絶対いいと考える両親が多数派なのです。
そうなると多くの両親は妊娠時に胎児の性別を検査し、女児だと分かると中絶することを選択します。また残酷にも生まれたばかりの女児が捨てられてしまうケースもあります。そうして男女比が歪んだ人口が形成されていくのです。
by asahi_com :朝日新聞今日の朝刊-社説
米国には素晴らしいものも沢山あるけれど、決して夢の国じゃない。光っている部分が眩し過ぎて、他の国よりも暗い部分が見えないだけ。それだけその明暗の差も激しいというのに。政府の救援活動の立ち上がりも遅れた。国内の安全対策は、テロに重点を置くあまり、自然災害への備えは十分ではなかった。イラクへの派遣で州兵が手薄になっており、救援活動も思うように進まず、治安維持も図れなかった。
こんなところにも、イラク戦争が影を落とし、貧富の差が広がる米国社会のゆがみがのぞく。社会が抱える問題が、突然の災害で、あらわになったのだ。
地球の温暖化で、気象が荒々しくなり、災害が増えると予測されている。温暖化を認めないブッシュ政権への自然からの警告かもしれない。
米国を妄信している人達が分からない。
■米ハリケーン、絶望の黒人貧困層…ニューオーリンズ (9月3日 01:39)
by 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「まるで市街戦」「途上国の難民キャンプ並み」と表現される第二波の嵐は、米国の貧困と人種間格差の問題を表面化させた。
失礼な意味とかじゃなくて、やっぱり肌の色って視覚的に大きな印象を与えるもんだよね。他の施設と同様、ここに身を寄せたのも大半が貧しい黒人たちだ。白人のフラビンさんは「見れば分かるでしょう。私たちは浮いている」とこっそり漏らした。
■支援の遅れに怒り爆発 ニューオーリンズ (9/03 11:25)一方、白人の多くは事前に退避した。ニューオーリンズ郊外で会った1人は、大破した自宅を前に「これで寝室が造り直せる」と語った。白人の中間層は、保険をかけているから住宅損壊も黒人ほどにはこたえない。「災害は人を差別する」という言葉は今回のハリケーンに最も悲惨な形で当てはまってしまった。
by asahi_com - 国際
しかし一方で、こういう発言を元に『そうか、あの災害で有色人種の被った被害の方が大きかったのは偶然なんだな♪』と、肌の色の違いに横たわる貧富の差を忘れる様な事があってもならないと思う。下院議員(民主党)は2日、記者会見で「05年の大嵐で生死を分けたのは、貧困、年齢と肌の色だと、後に言われることがあってはならない」と話した。CNNなどでも、難民化した被災者が黒人に偏っていることについて、人種差別的な要素があるかどうかを問いかける報道が相次いだ。
メディア・リテラシーの能力が必要とされるかもね。
■首まで海水、5時間耐えた…「ツナミ」の恐怖語る住民 (9月3日 13:47)
by 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
その前にあなたの国の他国への侵略行為を止めたら。〜「私たちには支援が必要だ」。ローゼンさんはニューオーリンズにばかり関心が集まる状況にいらだつように語った。ビロクシーの人々はインド洋大津波と今回の事態を重ね合わせている。ローゼンさんは記者の目をのぞきこみながら、真剣な表情でこう尋ねた。
「アジアの国々は、私たちを助けてくれるでしょうか」
■「最悪の兵器で消されたよう」米大統領が被災地に (9月3日 01:48)
by 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米大統領が言うからか、それともブッシュJrが言うからか。白々しく聞こえる。
誰も米国を攻撃出来ないから自然が代わりに襲う。
それはないか。だって先日のインド洋大津波だって物凄い被害を残していったからね。
前に米国:“貧困遺伝子”を撲滅する為に貧困者に避妊手術を施行というエントリーを、暗いニュースリンクの記事とそこにあったABC Newsの記事を元に書きましたが、ああ怖。
米国が、ってより人間が怖いわな。その人の属す領域においてある程度の権力を持ってしまった人間が。勿論、皆がそうなるわけじゃないけれどさ。
自分がその対象になってしまっていたらどんなに恐ろしいだろう?
中国・高級幹部の子女たちを指す「太子党」とは 
